LoveとPeace☺︎

1996 同志社 破壊と創造。 愛と森羅万象。全てを一つに。全身全霊の生き様。 日本や世界と共生するコミュニティ創り。/アメリカ横断/キューバ 南米縦断/オーストラリア縦断/東南アジア一周/人生って日常ってこんなにも素敵で愛しいんやでって背中で伝えていきたいなあ。

オワリハジマリ

 

その時間がどんだけ愛しいかってどんだけ大切かってその時には絶対分かれへん。

 

ほんまについ昨日のことみたいに記憶が鮮やかに駆け巡る。

 

あの風景も。あの匂いも。あいつの笑った顔も。


ぼーって思い返しながらこれ書いてるいまも多分そう。

 

後から気付いて振り返ってギュって握りしめたくなるから思い出ってゆうんやろうなあ。

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次いつ叶うかもわからへんまたねを繰り返して次の街を目指して歩き続ける日々。

さみしいとか恋しいとかまだ自分でも名前つけれてないぼやっとした感情を清算することもできんくらい駆け抜けた毎日。

 

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いつのまにか星が出てくる時間になって疲れ果てて、明日も楽しみやなあって想い抱いてわくわくと一緒に眠る感じが好き。

 

 いつでも帰ってきてもいいんよ、って歩いてく中で、まるで昨日も会ってたみたいにおかえりってあったかく迎えてくれる家族みたいな場所がどんどん、どんどん増えていく感じがたまらんくらい大好き。

 

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地球ってほんまありえへんくらいでっかいしおもろい。
ほんまありえへんくらい。

世界はでっかくて自然ってどうしようもなくて。

 

 

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縦横無尽に駆け抜けた毎日。


何かを手に入れたくて出た旅。

でもそれが何かその時は分からんくて、もどかしくてアホみたいに前だけ見据えて息切れするのも忘れるくらい夢中なって走り回って、でもその中でめまぐるしく過ぎて行く鮮やかすぎる日常もちゃんと抱きしめながらちゃんと愛でながら、ゆっくりでも大股で一歩一歩ちゃんと踏みしめながら。

 

今でもそれがなんなんかはっきりわからへんけど。

 

でも、やからこそ、どの瞬間もゆっくりでええから丁寧に噛み締めて生きていきたいなあって。

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人と人の出会い。
自分でも知らんかったまっさらな感情が溢れてくる。
なにかわからへん、でも抑えられへんなんかがこみ上げてくる。

 

その感触ぼーって思い返しながら今日こんなんあったなあ明日も楽しみやなあって深く、でも静かに、そんなわくわくとか温もりとか歓びとかでもやっぱり不安とか、自分でも整理できんくらいどっかから溢れてくる感情抱きしめながら寝る時間も。

そんなん考える暇ないくらいくったくたに疲れて気づいたら朝なってる時間も。

 

旅ってゆう自分の全く知らへん非日常の世界。
でも、当たり前やけどどの場所でもどの地域でもそこには誰かにとっての日常で誰かにとっての当たり前で溢れた見慣れた風景で。

 

誰かにとっての日常で。

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 チビってまじですげえよなあ。

エネルギーの化身みたいなやつらばっかでめっちゃ泣くしめっちゃ笑うしまじでかっちょええ

見ようとしてへんかっただけで勝手に見ただけで判断して知ろうとしてへんかっただけでかっちょええやつってほんまいっぱいおる。

 

オースのバイロンベイのジャングルでヒッピーとテント張って一緒に2ヶ月くらいみんなで暮らしてた時もそう。

  

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いつもみたいに夜なってテント張ってるとこ戻ってみんなで飯つくって飲んでたら、ニコラがレタスいっぱい採ってきたからみんなで食おーぜって小屋のテーブルにぶちまけて、おまえ頭いってんちゃんってみんなで言って笑いながらみんなでがっついたレタスちょーうまかった。

 

なんでレタス取ってきたんって聞いたら、意味なんかあるわけないやん!みんなで食ったら絶対うまいやんけ!ほんで絶対みんなハッピーなるやんか!そんだけ!って笑いながらゆうとったんなんか今でも覚えてんもんなあ

  

ほんまこんなやつらばっかり笑。

 

 

 

 でもそうやんなあ

意味なんかなくてもええよなあ。

 

 

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成長とか学ぶとかそんなかったいことなんかそんなもん後付けで楽しんでるときおもっきり笑ってるときの連続の中で振り返ったら気付いたら手にいれてるもんなんやと思う。

 

これもバイロンベイで教えてもらったこと☺︎

 

 

 

 

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 キューバ行った時も。

1ヶ月くらいキューバでふらふらしてて小さな田舎町の家に泊めさしてもらったときのこと。

夜に一人で屋根登ってぼーってしながら星見てたら、泊めさしてくれてるおばちゃんの子供のフェルナンドが横にちょこんて座ってスペイン語でばーってしゃべってきてでもおれ全然スペイン語わからへんから日本語でおもっきりしゃべった時があって。

全然話噛み合わんしなんやったらなんの話してるかもどっちもわかってへんし。

 

でもなんかだんだん身振りとか写真とかいろんなもん使って夢中でしゃべっとって気付いたら二人とも笑っとって。

なんかわからへんうまいことゆわれへんけど、

めっちゃくちゃ心地よかった。

 

 


今なって思うことは、スペイン語話せんくて、言葉が通じんでよかったなあって。

スペインが話せてたら話が弾んでまた違った喜びってあったんかもしらへん。

喋られへんからこそもどかしくて、でも、この人のことをもっと知りたいって理解したいって本気で思えて。

そのときに生じる想い。

これやと思う。

何かを本気で伝えたいって思うとき。

出てくる言葉なんかよりもっと深くて本質的なその人への想いが伝わったとき。

全てを分かり合えることなんてないんかも分からへんけど、でも、そのときに初めて本当の意味で人と人って根本的な一番深い部分で分かり合えて、繋がって、そっからまた愛が生まれていくんかもなあって思った。

 

 

 あの時間、今でもたまに思い出す。

 

 

 

 

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混じりけないまっすぐな本当に心からの人が人を思う気持ち。

その想いに触れた時めちゃめちゃ心が揺れるのを感じる。

そうゆう想いにもっともっと触れたいし、自分もそんなまっすぐな計算とか打算とか見返りなんか考える余裕ないくらいの人を強く強く清くまっすぐに思う気持ちを大切にしたいなあって思う。

 

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サルベーションマウンテン
アメリカ内陸の砂漠ずっと走ってたらぽつんて急に現れる別世界。

一人のおっちゃんが亡き奥さん想って夢中で描いてたら出来ちゃってたアート。

 

 

やるって腹くくって夢中でやってて気付いたら出来てたってゆうこの出来ちゃってた感すき。

完璧なんかいらん。おもんないもん。

 

自分の中の完璧とか理想に絶対妥協はしやんけど完璧なったらおもんない。おれは飽きてまう。

未完成で泥臭いでも心こもってもんにめっちゃ惹かれる。心奪われる。

 

やっぱおれ、どんなけ不器用でも汚くてもぐっちゃぐちゃでも未完成でも人が本気で心込めて真心込めて自分のために、大好きな人のために、まだ出会ってないこれからの人生で出会うかも知らん人のために本気で向き合ってできたもんが好きなんやろなあ。

 

 

本気で向き合うってこと。自分にも大好きな仲間にもまだ出会ってないこれから出会うかもしらんでっかい縁で奇跡で繋がる人にも。
考えただけでわくわくするねんなあ。

 

 神は愛って表現、なんか好き。

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そっから夕暮れ時に次の目的地向けて走ってたら夕日めっちゃ綺麗で。
アメリカのひたすら荒野がずっとずっと続く なんもないただの道端で車停めて見た夕日もめちゃくちゃ心揺れた。

うん、ほんまに心が揺れたって表現が一番しっくりくる。
  言葉もでんと山の向こうに太陽が沈むまでぼーっと見つめてた。

 

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別に観光地でも有名な所でもないただの山奥の道端やけど、あの何気ない、ただぼーってみんなで同じ方向見た夕日たぶん一生忘れへんねやろなあって。

きっといろんな景色も風景もそこにどんな想い込めるかでどんな表情にもなる。

 


しんどい時は目に映る全てが暗く見えるし、わくわくとまらへん 心踊りまくってるときとか喜びに溢れてる時って全てがきらきらして、世界が輝いて見えて。
世界って自分を映し出す鏡なんかもなって。

そこにどんな想い込めるか。
そんだけで日常って輝く絶対に。

 

全ては自分次第、とかそんなありきたりな言葉でまとめようとしてもどっからか溢れてきて抑えきられへん感情。
そうやねんけど、それだけじゃない。

ほんまに大切なことって言葉にしたくてもできひん。

 

 

人生ってほんまおもろいよなあ。

 

自分の中のこの道!って思う道を腹くくっておもっきりがむしゃらに突き進んで、その中で進む中でなんかを感じたりぶつかったりへこまされたりそれまで見えてこやんかったもんが見えてきたりする中でまた、やっぱりこの道!って選んで突き進んでいく。


選択の連続の中で、変わるってことは自分が葛藤しながら成長してるってこと。
納得するまでもがいてもがいて自分と闘うことってまじでかっこいい。
そん時は見えなかったもんが見えてくるとき、見えてたものが見えなくなってくとき、大事に握りしめてたもんを手放した時に、それにも気づかず振り払った時にその先に見えてきたもの。

 

否定して否定されて等身大でぶつかって夢中でがむしゃらに走って走ってたらやっと見えてきた、また新しい世界。

 

  

そのやっと見えてきた世界も、これから生きていくまた‘‘新しい世界’’はそれまでのじぶんの想像も軽々と飛び越えてそれまでの常識を粉々に打ち砕く。
今までの自分の当たり前が音もなく崩れ落ちる。


今までの人生かけて信じて握りしめてこれでもかって積み上げてきたもんが、一瞬にしてぶっ壊されて、またなにくそって積み上げてまた壊して壊されて。


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でもそれがおもろいんよなあ。


今までの自分がぶっ壊されて、また新しい自分と出会う。
その自分と出会う感覚がめっちゃ好き。
毎日毎日新しい自分。新しい色。 

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言葉も出んとただ立ち尽くして俺ってこんなもんかって思ったんと同時に、俺まだまだいけるって根拠ない謎の自信どっかから湧いてきたんはアメリカで。

 

 

 

 

 

 

 

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この旅の最後にバジャヴ族の村行った時ちょうどヒロの結婚式。

三日間ぶっ通しで村が一つになって、朝も昼も夜も音楽がんがんでみんな飲んで酔っ払って踊って笑って。

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結婚なんか意識もしたことなかったけど、なんかほんまに人と人が繋がって生涯かけて一緒になるってすごいよなあ。

 

それぞれがそれぞれに今まで生きてきてその人だけのほんまにその人だけの人生とストーリー背負って、掲げて歩いてく中で、生きてく中で人と人が出会って、その人とその人の人生がなんかの偶然で重なって。

 

そっからまた新しいものが見えてきて。

また離れたりまた重なったりぐっちゃぐちゃに揉まれる中で一緒に腹抱えて笑いあったり感情を本気でぶつけ合ってまた近づいたりただ同じ時間過ごしたり時には一緒に涙流したり。
 

 

それぞれがそれぞれのストーリーを抱えながら生きてる。


その中でまた交わって離れて。
それが今この瞬間もあの瞬間も。
偶然みたいな必然の出来事。
その一つ一つが繋がって交わってでっかくなってこの世界が創られてる。

その道を選んでなかったら、ちょっとでも別の道選んでたら出会ってなかったひとがなんかのきっかけで自分にとってかけがえのない人になっていく。

 


人生ってまじで不思議。
人生ってまじでおもろい。
人生ってまじで愛しい。 

 

 人と人が出会って、なんかの縁で一緒に生活するようになってその中で''おはよう''と''おかえり''が当たり前になって、その人にとって''家族''って言えるような大切な存在になって、振り返ったら大切な人がまたひとり、またひとり、って増えていく。


その道を選んでなかったら出会ってもなかった人と交わってまた新しいストーリーが紡がれていく。

人生ってそんなすてきな瞬間の連続。


心から幸せやなあって思える時間。

そう思える居場所。

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帰りたい場所が増えていく。
自分の居場所が増えていく。

 

 

居場所ってただ単に場所じゃなくてそこで共にしてる人やと思う。
その人を愛する自分の心のことやと思う。


愛してくれるから愛するとか、愛されたいから愛するとか、そんな見返りとか打算とかそんなんじゃないと思う絶対に。
自分からまっすぐに進んで愛せるなんかを見つけた時、そこが自分の居場所になると思う。

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俺はどうなんやろう。

 

どんだけの人に励まされたんやろう。
どれだけの人に助けられたんやろう。
どれだけの人の背中を見てここまで来れたんやろう。
どんだけ笑ったんやろう。
どんだけ泣いたんやろう。
どんだけ心揺さぶられたんやろう。

 

当たり前やけど当たり前じゃない幸せ。

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なんか結婚式のとき そんなんずっと考えてて気づいたら涙止まらんかった。


自分でもわけわからんくらいぶわーって溢れてくる涙。

抑えられへんくらい この感情をどうするかとかそんなんも考える暇ないくらいただその瞬間を感じてどうしようもないくらい感情が溢れてくる瞬間。
そういう瞬間って感情って、めっちゃ綺麗なって思った。
そういう時間を大事に大事に噛み締めてたい。大切に胸に抱いて生きてたい。 

 

 

なんでもそうやと思う。
この景色見るために、この人に出会うために生まれて、今なんかわからんけどでっかい縁で今までの人生で起きた出来事の全てが繋がってここにおるってゆう、なんてゆうか奇跡のどまんなか生きれてるってゆう感覚も。
このために生きてきたんやってゆうめちゃめちゃ自分の奥の方のどっかから溢れてくる感情。

 

でもその瞬間だけじゃなくて。
振り返ったらやっぱりその連続で。
楽しいとかいま幸せ!とかそんな感情感じてる暇ないくらい夢中なってる時間をどこいっても過ごせてるってゆう奇跡。
なんかの縁でなんかの奇跡で出会った人と自分が交わって人生ってゆう一つのストーリーを創っていってるってなんか、まじですてき。

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もっともっといろんな風景や表情や感情に触れたくて。

歩き続ける。この感覚!って思うものに、人に、自然に寄り添って、どっぷり浸って、手に入れたくて。

でもまたわからんようになって、またいろんな感情と葛藤して。

 

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景色なんかもほんまは世界一の景色なんかなくてぜんぶが最高なんちゃうかなあって。

 

たぶん、風景ってそこに縁のある人が生まれてからの色んなストーリーやドラマを包括していて成り立っていて。

何気ない帰り道も、ただ通り過ぎる道も、そこには、その人だけのその土地に住む人の、そこをただ通りすがる人でさえも、そこに対する特別な感情と想いで溢れてて。

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例えば、ヒッチで次の町目指しながら移動してたけど、夜なって車も全然通らんようなって電波も電気もない大自然の中で歩き疲れて野宿することになったとき。

満点の、今にも降ってきそうな星空の下、みんなで毛布と寝袋広げて、寒いからぴったりくっつきながら寝た 山しか周りにないなんもないただのだだっ広い荒野でも、その場所はおれらだけにしか分からへん思い出で溢れた大切な場所。

 

 

どんな場所でも誰かの思い出が詰まった場所。

その人だけの思い出と、それに付随する感情が詰まった思い出の場所。

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その想いにどんだけ寄り添えるかなんやと思う。

 

 

誰にとっても特別な場所はあって。

誰にとっても特別なひとはいて

そこにいまの自分、等身大の自分を重ねて出来上がる、それこそ人生かけて全身全霊で挑んで自分の中で描き上げる絵こそが究極のアートなんやと思う。

 

いまこの瞬間最高の絵って思ってても、やっぱりこの先また新しい色を塗り重ねていく中でその度その度に最高の絵が出来上がってて。

 

やから人生ってほんまおもろい。

この瞬間に全身全霊かけてぶつかって挑む連続。

描いては塗り重ねて。

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時間ってゆう感覚は苦手やけど、でもやっぱり時間って何かを熟成させるのに必要な概念で。
気に入ったらなんかええなあっておもったら同じ町に長いこと滞在したいのも同じ理由で。
人から聞いたりなんかで見た素敵やなあって思ったその町に自分のオリジナルの色を加えていくイメージ。


おれまじで不器用やから一回では思い通りに描かれへん。

何回も何回も同じ道通ったりまた違った景色なぞったりしてくうちに何回も何回もその色を塗り重ねていくうちに自分だけの、その土地に触れる人の色で溢れた一つの壮大なアートになって。

 

それが記憶となって振り返ったときにカラフルな思い出と一緒に何気ない場面とかふとした出来事とか出会った人の笑顔とかが蘇ってきて。


その土地のそこに根付く文化とか雰囲気の目に見えへん奥にまで寄り添って触れて染まりたい。
そんで、それを大事に大事にしてたい。

それは絶対に自分だけの宝物になるって信じてるから。

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自分が信じるもの。
貫いてきた誰にも譲れない確固たる想い。
ずっと大切にしてたい。


何気ない日常。

日常が、毎日が幸せに溢れてるってこと。

生きてるってこと。

出会うことのなかった人となんかの偶然で交わるってこと。

そんでその人が自分にとってかけがえのない人になっていくってこと。

それってまじで素敵よなあ。

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出会う人も、この目に映る風景が、大切なことをいっぱい教えてくれる。

 

頭で意識しようとしても意識すらできないような記憶も含めて、何気なく過ごしてる毎日も、ぶち当たって悩んでる時間も、悔しいて苦しいてしゃあない時間も、めちゃくちゃ喜びに溢れてる時間も、どんな瞬間でも今までの全ての経験が、記憶が今の自分を、これからの自分を形創ってる。

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これまで出会った人が自分の中で一緒に生き続ける感じ。
自分に、これまで出会ってきた人の想いと希望を託されてる感じ。

一人やけど、一人じゃないあの感じ。

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大好きな人たちが増えていく
大好きな居場所が増えていく
大好きな記憶が増えていく


毎日が大好きで溢れるってほんまに素敵なこと。

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出会ってくれたみんなにどんなけ伝えても伝え切られへん精一杯のありがとうを胸に☺︎

 

 Peace ✌︎✌︎✌︎

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